日常鍼灸整骨院 | 日記 | 天気痛


2015/10/02
天気痛


こんな経験ないですか? 天気が悪い日は、偏頭痛があったり、膝の痛み、関節痛など 原因日には、交感神経(活動的になる方に働く)と副交感神経(休む方に働く)と呼 ばれる自律神経のうち、副交感神経が優位になり、 そのため日中でも眠たかったり、気だるかったりします。

気圧の影響で体内には「ヒスタミン」という神経伝達物質が増えます 交感神経は筋肉や関節では血管を収縮させて身体活動に備えるので、 気圧の低い場所では血行が悪くなり痛みが出やすくなるのです。

交感神経が刺激されることで、痛みそのものを感じやすくなってしまう とも言われており、このように雨の日は、副交感神経が優位になりやく 交感神経まで刺激されてしまう(^^) 自律神経が乱れる、それにより、筋肉や関節の血管が縮み 関節などの痛みも発生しやすくなってしまうのです(*_*) 逆に、気圧が下がることで脳の血管は拡張し 頭がズキズキする偏頭痛が起こりやすくなってきます!!

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